投稿日時 2025-07-01 16:24:45 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
頼朝が疲れて寝てしまい、部屋の外で頼朝と話をしていようとしていた源義経、その妻武田梓、また頼朝の娘とされている源桜があきらめてひきあげようとする。 父との対面を楽しみにしていた源桜が落ち込むところを、源義経と、武田梓が優しく慰めるシーン。 義経「兄上はお休みのようですな」 少し離れた場所には“源桜”と呼ばれる少女が、うつむいたままじっと立ち尽くしていた。 梓「大丈夫ですよ、桜様」 梓が優しく声をかける。 梓「これからいくらでも、お話しする機会はあります。私たちは長い道のりをご一緒するのですから」 桜は小さく頷くしかなかった。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |