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1-3 嵐前の杯 挿絵3

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投稿日時
2025-07-02 00:02:10

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てんぽたんぽ

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頼朝軍出陣の直前、留守居を言いつけられた赤井輝子が大量の酒樽を陣所に持ってきて、頼朝と家臣団に酒をすすめた。

頼朝は思わぬところで、新しい家臣たちと杯を交わした。

輝子「何かあれば私たちも……と駆けつけたいのは山々ですが、兵がもうおりませぬゆえ。
今回は頼朝様に存分に暴れていただくしかありません!」

一体何をしに来たのかと問う間もなく、輝子の随行たちが大きな酒樽をいくつも運び込んでくる。

輝子「間もなくの戦を考えると居ても立ってもいられなくて!
殿のお気持ちを察すれば、やはり今宵はこれでしょう!」
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