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4-2 小牧山防衛戦 挿絵6

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投稿日時
2025-07-05 17:36:31

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てんぽたんぽ

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戦況を見守る羽柴秀長が進み出る。

秀長「突撃部隊(太田隊・犬塚隊)の消耗が無視できない状況となって参りました。深刻になる前に、彼らを犬山城へ戻して休ませ、代わりに大草の義経様、そして岐阜のトモミク殿を呼び寄せては如何でしょう。」

頼朝「しかし、秀長、それでは、我らの策が実行できなくなるのでは?」

秀長「それは心配ございません。ただ、作戦を実行できるかどうかは、この小牧山にてどれだけ織田軍を削れるかにかかっておりますゆえ……」

頼朝「わかった、秀長。そなたに任せよう」
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