投稿日時 2025-07-05 23:14:22 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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信長隊は破られた門から突入してきたが、三部隊による三方向から容赦ない鉄砲の集中射撃を浴び、たちまち半数以上を失う。 信長はすぐ退却を命じ、嵐のように去っていった。砦の兵たちは呆気にとられたまま、硝煙の中で互いの無事を確認し合った。 義経「……やはり、何か妙ですね。あまりにあっさり退いた……」 義経は訝しむが、この時頼朝はそれほど気に留めてなかった。 頼朝「あるいは、我らが想定より強かっただけかもしれん。さして気にすることも無かろう」 |
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