投稿日時 2025-07-07 18:59:10 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
弟義経と共に戦場に立ち、軍議で言葉を交わすようになったのは、この時代に来てからのことだった。 かつて鎌倉では、黄瀬川で涙の再会を果たしながら、その後は盃どころか顔を合わせることすら叶わず、ついには義経討伐を藤原泰衡に命じるに至っていた――。 頼朝は、秀長の娘を妻に迎える事を相談したく義経に声をかけたが、本心は義経と語らいたかった。 そして義経から、過去も未来も今も良くわからない中でも、みなと共に過ごしている”今”を精一杯生きる覚悟を聞かされる。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |