投稿日時 2025-07-16 18:39:39 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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頼朝「しかし、トモミクよ。…そろそろ、教えてはもらえぬものか。 なぜ、わしが、この時代におるのか。なぜ、トモミクは、わしをこの時代へ呼んだのか。 そして……この軍団が目指す本当の“目的”とは、武田を守る、ただそれだけでは、あるまい?」 トモミク「……頼朝様。申し訳ございません。どうか、今しばらく、お待ちくださいませ」 トモミク「ですが、これだけは、お伝えできます。頼朝様、貴方様でなくては、ならなかったのです。それに……今、全てが、とても良い方向へ向かっております! 」 頼朝「……知らぬ方が良いこともある。それは、阿国殿からも話を聞き、少しは理解したつもりだ」 頼朝「これだけ、命を懸けて尽くしてくれる家臣たちに対し、棟梁として、ただただ感謝するばかり。真の目的を知らず、すすむ道を家臣達に示せぬ、己の不甲斐なさよ……。しかし……」 トモミク「……まずは、お体を大切に、頼朝様。いずれ必ず、全てをお話しいたしますから……」 |
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