投稿日時 2025-07-23 12:49:30 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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牛一「火矢を放ちましょう。竹は火に弱く、また竹束は鉄砲の直線的な攻撃を想定してます。放物線を描く矢は、竹束の後ろの兵を狙えます」 輝子「さすが牛一殿!頼りにさせてもらうよ」 赤井輝子は歓喜して、太田牛一の進言を採用した。 牛一「それと、鶴殿。中央の部隊に集中的に斉射してください。これだけの数の砲撃を集中的に浴びせれば、束も崩れましょう。そこから突破口が開けるでしょう」 鶴「牛一様、かしこまりました」 太田牛一は自ら弓隊を率いて、近づく織田の軍勢に火矢を放つ。 火を吹く竹束が増え、竹束を支えていた兵も弓で倒されていった。 大祝鶴が指揮する鉄砲隊は、織田軍の中央に集中的に射撃を浴びせ、竹束が崩れたところから、さらに射撃を加える。 |
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