14-4 伊勢路に燃ゆる刃 挿絵4 お気に入り画像登録
14-4 伊勢路に燃ゆる刃 挿絵4

登録 タグ *小説
編集を行うにはログインしてください

投稿日時
2025-07-24 18:02:36

投稿者
プロフィール画像
てんぽたんぽ

このユーザのマイページへ

お気に入りユーザ登録
投稿者コメント
輝子「…鶴姫。なかなか気骨のある男もいるもんだねぇ」



鶴「はい。さすがは頼光様の四天王にございます」



大祝鶴は微笑を浮かべていた。

輝子は苦笑し、綱に向き直る。



輝子「分かったよ、綱殿。今回は、あんたに免じて退いてやるよ!

明智光秀!命拾いしたね!」



そう告げる赤井輝子の声が、伊勢の空に轟いた。



輝子「者ども! 全軍、清州へ帰還するぞ!」
→画像情報ページへ
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報

メッセージ送信
▽この画像のURL(リンクについて)▽


▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて)


情報提供