投稿日時 2025-07-29 22:00:09 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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那加城の夕餉でのシーン。 頼朝「秀長も、いよいよ北条家の姫君を妻として迎える日が近いな。さぞや心待ちにしておることであろう」 秀長「その話題は、どうかご容赦を。確かに政略上、大いに意義ある縁組とは思いますが……このような百姓上がりの老骨に、北条の姫君とは……もったいない話でございます」 篠「まあ、父上。そんなことはございません。父上のような誠実なお方に嫁がれる姫君は、きっとお幸せですよ。 娘への稽古は厳しゅうございましたが……母上には、お優しゅうございましたもの。ふふふ」 秀長「こら、篠まで、何を申すか!」 |
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