投稿日時 2025-07-29 22:02:52 投稿者 ![]() てんぽたんぽ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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その頼朝の傍らで、出雲阿国がふと真顔に戻り、静かに口を開いた。 阿国「頼朝様。少々、お話がございます」 頼朝「うむ、いかがした、阿国殿」 阿国「先ほどの景勝様のお言葉……わたくしなりに、思うところがございました。 よろしければ、ご一緒にトモミク様のもとへお運びいただけませんでしょうか。少しお話をさせていただけたらと存じます」 頼朝「トモミクと話をの……」 (わしが知らなかった話でも、聞かせてもらえるのであろうか) |
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