タイトル | 19-4 血は流れても…… 挿絵3 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 桜「おおおおーーーっ!!」 番場方面では、トモミク隊の参戦で押し戻した織田軍に対して、源桜が二次攻撃を敢行していた。咆哮しながら、織田軍へと突撃を繰り返す。 だが、織田軍が集結する番場の地では、頼朝軍が倒す敵兵以上に織田軍の断続的な増援の兵が上回っていた。そのため、頼朝軍の被害は大きくなるばかりであった。 桜の目には、番場の砦の脇をすり抜け、長浜方面への織田軍の断続的な増援が目に入る。 桜「父上……! この、力なき桜を、お許しください!」 桜は、馬上から、敵味方の兵が入り乱れて倒れていく光景を見つめながら、悔しさに唇を噛んだ。 |
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iコード | i1002338 | 掲載日 | 2025年 08月 10日 (日) 10時 05分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 3,024,315 byte |
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