タイトル | 0-4 那加城 挿絵2 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 頼朝が疲れて寝てしまい、部屋の外で頼朝と話をしていようとしていた源義経、その妻武田梓、また頼朝の娘とされている源桜があきらめてひきあげようとする。 父との対面を楽しみにしていた源桜が落ち込むところを、源義経と、武田梓が優しく慰めるシーン。 義経「兄上はお休みのようですな」 少し離れた場所には“源桜”と呼ばれる少女が、うつむいたままじっと立ち尽くしていた。 梓「大丈夫ですよ、桜様」 梓が優しく声をかける。 梓「これからいくらでも、お話しする機会はあります。私たちは長い道のりをご一緒するのですから」 桜は小さく頷くしかなかった。 |
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iコード | i984877 | 掲載日 | 2025年 07月 01日 (火) 16時 35分 05秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 2,692,675 byte |
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