タイトル | 1-4 波状の刃 挿絵4 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 頼朝隊が犬山城で慌ただしく補給と休息を取っている最中、織田軍は新たな戦力を続々と投入してくる。その中心には、秀長の兄であり織田の重臣である羽柴秀吉(はしばひでよし)の姿があった。山吹色の陣羽織が濃霧の前線へ躍り出る。 (かつて鎌倉で兄弟が争ったように、羽柴の兄弟もまた敵味方に分かれているのか……) 犬山城から戦況を見つめる秀長の表情は、複雑そのものだった。 |
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iコード | i985071 | 掲載日 | 2025年 07月 02日 (水) 01時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 2,909,762 byte |
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