タイトル | 2-2 大筒と紅の陣羽織(後編) 挿絵1 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 頼朝は右翼、義経は左翼を張り出し、疲弊したトモミク隊を中央に据えた。狙いは鶴翼でお市を包むこと——だった。 しかし、中央が前に出すぎ、左右が凹む。まるで敵を突く「鋒矢」。 しかも先頭は、最も疲弊したトモミクの狙撃隊だった。 頼朝は苦笑した。鉄砲隊しか残らぬのに中央突破とは――。 |
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iコード | i985563 | 掲載日 | 2025年 07月 03日 (木) 12時 35分 05秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 2057×945 |
ファイルサイズ | 414,269 byte |
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