タイトル | 10-4 烈火の城門 挿絵1 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 壊滅的な被害を被った太田道灌率いる騎馬隊、残存兵力をまとめ戦線に復帰した。兵数は出陣時の四分の一以下に減っていたが、多くの仲間を失い、死線を乗り越えた将兵はみな深く傷ついていた。だが、生への執着を捨てた“死兵”の群れだった――。 太田道灌隊の血塗られた騎馬兵の突進は、さながら赤い鬼神が命を惜しまず織田陣に襲い掛かるようであった。太田道灌は鬼気迫る将兵を落ち着かせつつ、采配を振るうことも忘れなかった。 道灌「ここは死に場所にあらず!大垣を落とすまでは頼朝様に命を預けよ!」 それでも道灌の部隊の突撃はすさまじく、敵陣を切り崩す。 道灌の部隊が突撃を繰り返している間、トモミク隊と頼朝隊は織田軍を射程内に捕らえられるところまで戦線を上げる。 |
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iコード | i990723 | 掲載日 | 2025年 07月 15日 (火) 17時 35分 02秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1536×1024 |
ファイルサイズ | 2,794,128 byte |
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