タイトル | 11-4 聖徳寺 鎮魂の刻(とき) 挿絵2 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | ◆義経の祈り 神や仏を恨み、自らも命を絶とうとした。 兄上の役に立ちたくて、命をかけた。でも、その兄上に憎まれ、命を狙われた。 どうやって神や仏など信じようか。 それでも、今はこうやって兄上と再び手を取り合っている。 今の兄上は、昔の兄上とは違う。 拙者は改めて祈りを捧げたい。兄上のために命をかけ、そして梓を守りたい。 今はただ、兄上の傍に立ち、兄上目指す世のために歩むことが私の道。 命を散らした者たちよ。どうか、我らに、もう一度前へ進む力を…… |
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iコード | i991472 | 掲載日 | 2025年 07月 17日 (木) 13時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 571,672 byte |
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