タイトル | 11-4 聖徳寺 鎮魂の刻(とき) 挿絵3 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | ◆太田道灌の祈り あれだけ尽くした主家にだまし討ちにされるところ、拾った頂いたこの命。 頼朝様の目指す世のため、命を捧げる覚悟でこの時代に参った。 それが、あれだけの将兵の命を失わせてしまう体たらく。 わしの命が救われ、代わりに多くの命を散らせるとは…… だが、失われた命は無駄にはせぬ! 今度こそ、主を支え、民の安寧を成し遂げるのじゃ……! 御仏よ、散って行った者たちの魂を、救いたまえ。 民のためにわしの命が役立つのであれば、喜んでささげようぞ…… |
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iコード | i991473 | 掲載日 | 2025年 07月 17日 (木) 13時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 2,589,832 byte |
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