タイトル | 11-4 聖徳寺 鎮魂の刻(とき) 挿絵4 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | ◆北条早雲の祈り やることを全てやったこの老骨に、かけがえのなき友ができた。 それが、先の頼朝殿。 今の頼朝殿は何も知らぬが、ようやっておる。 若くなったとはいえ、やはり頼朝殿は頼朝殿であった…… 先の頼朝殿が大切にされてた桜殿、何があろうとも育て、守る。 残り少ない命、友の思いを忘れずに、大切に生きて行こうぞ……! わしは仏など信じぬが、今は無き友のため、供のために命を捧げたものたちのために祈るとしよう。 南無…… |
||||
iコード | i991474 | 掲載日 | 2025年 07月 17日 (木) 13時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 557,768 byte |
◆この画像のURL | |
◆この画像のトラックバックURL |