タイトル | 12-4 鉄火の帰還 挿絵1 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | トモミク隊と赤井輝子隊が長島城を降伏させた報が届く頃、桑名では、北条早雲隊がなおも織田の大軍を相手に孤軍奮闘していた。 だが、実際にその戦況が目に入ったとき、誰もが予想だにしなかった光景がそこに広がっていた。 北条早雲隊は、あれほどの大軍を、文字通り“悠々と”薙ぎ払っていたのだ。 早雲隊の兵数・装備はいずれも決して万全ではなかった。大垣城攻略の直後であり、編成の余裕もなかったはずだ。それでも、早雲隊の手にかかった織田軍はことごとく壊滅、あるいは潰走に追い込まれていた。 |
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iコード | i992315 | 掲載日 | 2025年 07月 19日 (土) 14時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | JPG | 画像サイズ | 1749×1027 |
ファイルサイズ | 338,782 byte |
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