タイトル | 14-1 南信濃・伊勢路 初撃 挿絵5 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 牛一「火矢を放ちましょう。竹は火に弱く、また竹束は鉄砲の直線的な攻撃を想定してます。放物線を描く矢は、竹束の後ろの兵を狙えます」 輝子「さすが牛一殿!頼りにさせてもらうよ」 赤井輝子は歓喜して、太田牛一の進言を採用した。 牛一「それと、鶴殿。中央の部隊に集中的に斉射してください。これだけの数の砲撃を集中的に浴びせれば、束も崩れましょう。そこから突破口が開けるでしょう」 鶴「牛一様、かしこまりました」 太田牛一は自ら弓隊を率いて、近づく織田の軍勢に火矢を放つ。 火を吹く竹束が増え、竹束を支えていた兵も弓で倒されていった。 大祝鶴が指揮する鉄砲隊は、織田軍の中央に集中的に射撃を浴びせ、竹束が崩れたところから、さらに射撃を加える。 |
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iコード | i994142 | 掲載日 | 2025年 07月 23日 (水) 12時 50分 03秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1024 |
ファイルサイズ | 2,258,084 byte |
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