タイトル | 15-2 友軍との外交 挿絵2 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 北条家が武田家に対して怒り心頭だったのは、上杉謙信の養子となった北条家当主氏政の弟・上杉景虎への武田家の対応であった。特に甲相越の同盟が成った直ぐ後に、武田勝頼は沼田にて細々と独立勢力として拠点を構えていた上杉景虎を滅ぼした事に対する、北条氏政の怒りは相当なものであった。 しかし、武田勝頼の娘で、義経に嫁いだ武田梓が何度も書状を勝頼に送り、その甲斐あってか上杉景虎は殺されずに、頼朝軍団と国境を接している南信濃の飯田城にてかくまわれている事が判明した。 画像は武田軍飯田城城主の秋山信友(左)と上杉景虎(右) |
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iコード | i995615 | 掲載日 | 2025年 07月 26日 (土) 18時 35分 05秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1536×1024 |
ファイルサイズ | 2,811,100 byte |
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