タイトル | 17-4 ”主”の正体と、頼朝の役割 挿絵3 | ||||
タグ | *小説 | ||||
コメント | 頼朝「いずれにせよ、そなたたちの言う『未来』とやらは、明るいものではなさそうじゃ…… だが、このわしが出来ることに力を尽くして、『明るい未来』とやらに繋がるのかどうか――わしには、わからぬ。 だが……『後世に、良き血を残す』……その一点においては、最善を尽くすとしよう。今のわが軍の優れた家臣達とともに作り出す世、その先には”人の業”を超えた何かが生み出されるかもしれぬ……」 頼朝がそう言うと、トモミクの瞳から、再び、大粒の涙が、止めどなく溢れ出した。 |
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iコード | i998613 | 掲載日 | 2025年 08月 02日 (土) 15時 35分 05秒 | ||
ジャンル | イラスト | 形式 | PNG | 画像サイズ | 1024×1536 |
ファイルサイズ | 2,525,749 byte |
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